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アラフィフになって考える理想の体型

百害あって一利なし 外反母趾

百害なもの

最初に書いた
kisokoji.hatenablog.com

にも通ずるところではありますが、やっぱり「外反母趾」は百害以外の何ものでもないと思ってます。

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年を取った足というより、赤丸重視でお願いします。

皆さんの外反母趾の認識ってどんなのかなぁって思ってます。重症の方になると親指が人差し指とほぼ交錯しているくらいの方もいらっしゃるようですが、私のように親指の向きは正面ですが、拇指が出っ張っている人も多いのではないでしょうか。

仮骨性外反母趾

というらしいです。はっきり言って、発作的な痛みがありました。若い頃。

遺伝じゃないかとかという話も聞いたことがあります。でも、生まれた赤ちゃんで外反母趾の子って居ないですよね?足自体も未完成でアーチもないですが。それでも、成長過程でアーチが出来るはずなのです。

なのでこれはやっぱり生活習慣なんじゃないかなと思うのです。(あくまでも素人女の見解です。)

ではなぜ遺伝という説があるか。それは子供は親を真似て成長するわけですから、同じ生活習慣になることで身体もそう変化しちゃうのではないのかな思いました。

まず、「安物の靴」のところでも書きましたが、足裏は本来アーチ構造になっているわけです。きちんとしたアーチ構造を持ってる足の人で外反母趾の人はたぶん、いらっしゃらないのだろうなと思います。理屈上。
横アーチがあるということは広がっていないわけですからね。

私の足の原因を考えたとき、いつからこの形になってきただろう?と思いました。痛みを感じたのはバレーボールを始めた頃だと思います。別に着地した瞬間とか歩いている時に痛いわけではありません。突然、立ってる時座ってる時に関わらず痛みが走るという感じでした。

その当時はまだ外反母趾についての知識もなく、怪我をしたという感じでもないので少し我慢すれば治まる程度に考えてました。

そうこうしているうちにここまで立派な化骨が出来てしまったわけです。

なぜ仮骨化するのか。

それは身体が防衛反応でしていることのようです。タコ、魚の目なども同じで、あまりにも強い衝撃が骨に伝わったりするため、それを緩和させるために皮膚を固くしたり、魚の目のように着地出来ないように痛みを出したり。外反母趾は拇指球を守るためということになるのでしょうか。

今、私の親指の向きは正面になってます。

でも、20年前の私の親指は30度くらい内側に入ってました。私達の多くが足に無関心であるがゆえにそのままの形で固まってしまっている状態になっていることが多くないですか?

最近は美容が取り上げられ、足の指にも関心が向けられているようには思いますが、それでも自分の足をきちんとケアをされている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。

12年前までの私も自分の足には全然興味ありませんでした。

足首が太いのでハイヒールは履かないので特に痛みを感じることもなかったことも無関心になった要因かもしれません。

足首の太さも外反母趾と関係があるかもしれません。

まず、外反母趾になる足の人は横アーチがなくなっているため、状態としたら身体をアーチで支えるのではなく、点で支えている状態なわけです。だからタコが出来ます。1点で支えて移動しているということはすごい不安定なわけです。

プラス、歩き方の大きな特徴が蹴った足を前に出す軌道が真っ直ぐではなく、足の指先が外を通ります。本来であれば、まっすぐに蹴り出しているのですからそのまま真っすぐに着地させればいいのですが、それが出来ません。

膝が上がってないからとかいろいろありますが、まっすぐに蹴り出せてないんでしょうね。なので、足首をまわしながらつまづかないように歩いているのだと思います。そうすると足首に過度な負担がかかりますから、太くなります。

あともう一つ特徴があるとすればO脚で下半身太りの人が多い。これも歩く姿勢に関係しているのだと思います。

私は12年前に下半身が太いことを気にして、テーピングでむくみを取ろうと思っただけです。そんなのでむくみが取れるのか?と思われるでしょうが、

こんな記事を読んだのかどうか忘れましたが、とりあえずテーピングを探しました。そこで笠原先生のことを知り、セミナーに参加し、足裏バランス協会のフットポディスト(協会の造語です)という資格を取得することになりました。

そこまでするとさすがに自分の足に無関心ではいられません。

まず、

切らずに治す外反母趾―自分でできるフットケア・テーピング

切らずに治す外反母趾―自分でできるフットケア・テーピング

テーピングをしました。最初のブログでも書きましたが、私の身体は客観的に見たらボロボロでした。

なぜ客観的かと言えば、自分では気づいていないからということですね。

顎関節症
偏頭痛
自律神経失調症

30代女性だったら誰でも起こっている状態だったので、それをボロボロと認識してませんでした。

そもそも身体がかなり歪んでいたわけです。

私のハンドルネームでもある「基礎工事」はそんなところから来てます。

まず、基礎部分をしっかりしなきゃだめだ。

身体も構造体なんだという認識になりました。

構造体というと建物がイメージしやすいと思います。建物は動くことはない固定物ですが、基礎工事をしっかりしなければ倒壊します。なぜなら重力があるからバランスが取れなくなるわけです。

人間は?と言うと、こちらは動く構造体なわけです。動くのです。移動するのです。その中で重力と戦っているのです。

それなのに足が1点で支えている状態って・・・建物で言ったら倒壊しますよね?顎関節症ってまさに倒壊していることだと思うんです。f:id:kisokoji:20161223130914g:plain
こんな状態。

もうね、椎間板ヘルニアした時点で歪んでたわけです。でも、痛みがなくなったからということであらためて身体について知ろうとせず生活習慣はそのままだったので、どんどん悪化していってました。

笠原先生の施術を初めて受けたとき、「気をつけないと椎間板ヘルニアになりますよ」って言われて「10年前にしてますけど・・・」って言ったら、「またなるから」と言うやりとりがありました。

その頃はなぜ椎間板ヘルニアになるのかわかってなかったので、椎間板ヘルニアなんて学生時代の筋肉が落ちてきてバランスが崩れたからくらいにしか思ってなかったのです。

そこからかもしれませんね。私が本気で自分の身体に向き合うようになったのは。

まず、足裏テーピングを覚え、自分で貼りました。学生時代からテーピングのお世話にはなっていたのですぐに出来るようになりました。が、力加減が最初は強すぎたりして1回500円弱くらいかかっていたテーピングを1日も経たずに剥がしてたりしました。(1回の量もあるので高く付きます)

足指のストレッチも始めました。最初は親指と人差し指の間に手の指を挟むことも出来ないくらいでした。もう固まっていて、それを無理やりこじ開けているような感じだったからです。

足の親指を手の指で掴んで、もう片方の手で足首を支えて、拇指球関節をゆっくりと回すというストレッチでした。本当に痛かったです。

それと同時に生活習慣を変える努力をはじめました。

生活習慣を変えない限り本来あるべき状態にはなれないと思いました。

まずは、歩き方です。

先程、述べましたように、足は外側を通ってました。テーピングをすることで足指が地面を掴む感覚ができ、真っ直ぐに蹴り出すこと、真っ直ぐに前に出すことを意識しました。意識しなければ無意識には正しくない情報がインプットされているので、大げさなくらい意識しました。

周りから見たらもしかしたら、怪しい人に映っていたかもしれませんが、そんな他人の目なんて気にしててもしょうがないと割り切りました。

姿勢を正しました。

外反母趾の人の多くは猫背です。(なんでも言い切り〜)

だって、そういうバランスじゃないと生活出来ないんです。指先に力が入らないから自然にかかと体重になるでしょ?バランスを取るということはかかとにある体重を前に戻さなきゃ取れない。なので猫背の完成でーす。ってわけです。

猫背に良いことないですよ。まず、呼吸器系がストレスを受けるので、風邪を引きやすいし、免疫力が落ちやすい。私って虚弱なの・・・な人です。

姿勢を正すのが一番しんどかったです。常に意識をしていなければ、楽だと思う姿勢に戻るのは楽だから。でも、「楽だと思う姿勢」って本当は身体には良くない姿勢なんです。

なぜならどこかに負担がかかりすぎてしまうから。姿勢を正すということはコアマッスルで支えようとしてます。筋力がつきます。楽な姿勢は長時間でもそのままでいられるけど、筋肉がつくわけではなく、負担がかかっている部分が疲労するだけです。負担がかかる部分を助けようと身体は脂肪を蓄えます。

おデブの完成でーす。

みたいな負の連鎖が起きてるわけです。はい。

おデブな人で姿勢がいい人っていらっしゃいますか?すんごいバランスの人が多くないですか?

私もおデブでしたよ。特に下半身の腰回りから下がすごい。なぜかお腹は下腹部ポッコリくらいでしたが。これだって、結局は姿勢の悪さからですからね。内蔵が下垂してポッコリ出ちゃうわけで。姿勢を正して上に引き上げるようにしてあげればいいのです。

仮骨性で出来た部分は手術しなければ治らないでしょう。でも、手術をしたところで、生活習慣を変えなければ、歩き方を変えなければ身体はまた元の状態に戻すはずです。

切らずに治す外反母趾―自分でできるフットケア・テーピング

切らずに治す外反母趾―自分でできるフットケア・テーピング

切らずに治す外反母趾―自分でできるフットケア・テーピング

本当に治したいのであれば自分で治す努力が本当に必要です。