アラフィフになって考える理想の体型

百害あって一利なし 香り

自分にはどうにもできないのですが、やめて〜と悲鳴をあげたいもの

それは

芳香剤・柔軟剤・香水

です。

小学校の時に一番苦痛だったのが、授業参観でした。

当時のお化粧品の香りのキツイことったらなかったです。それが全部で主張しあう場が「授業参観」でしょう。

あと、年配の先生・・・(ごめんなさい

私自身、大人になってさすがに化粧しないわけにはいかずにスキンケアからお化粧品まで人並みには持ち合わせてます。それでも百貨店の1階には近寄れません。最近のお化粧品は昔ほど香料がきつくないと言っても、それでも無ではないですよね。香りが好きな方のほうが大多数だと思いますし。

私は極力、無香料のものにしてます。蓋を開けた瞬間「ぷーん」とするものは基本的に肌につけられません。

一番困るのが、ちょっとしたスキンクリームが使えないこと。二◯アクリームとか手荒れ防止のクリームはなぜあんなに主張するのでしょう。

先日、電車内でお化粧している人がおりまして、その方が最後に手にクリームを塗り始めたのです。2列くらい前方の通路挟んで見える位置でした。

そこからあの「ぷーん」が襲ってきました。

「自宅でしてきて〜」とほんとに思います。

たまに匂いテロかという方もいらっしゃいます。

洋服自体が発散しはじめちゃってるわけですよね。なんとかハピネスとか、山田さんとか。

柔軟剤自体使います。なるべく匂いが残らないものを選びます。柔軟剤とか洗剤のコーナーも最近、匂いテロ化してきてるし。最悪です。

コストコには匂いカプセルがあったりして、その通路は立ち入れません。

前に洗剤に匂いがついているものを間違えて買ってしまって使ったことがありましたが、1回で使えなくなりました。シャツを来た瞬間に「死ぬ〜」って感じになりました。

そんなのを身に着けてるのは厳しいです。

整体に行って、ベッドにうつぶせになってタオルの匂いに「先生、柔軟剤変えた?」とチェックしてしまうくらい。先生、ごめんなさーい。ずっとその匂いで呼吸できません。

最近、何かと言えば消臭して芳香して。人間の嗅覚ってどうなっちゃんでしょうか。子どもたちを固定した匂いの中だけで育ててるということですよね?

どうなんですか?

あと除菌しすぎ。だからウィルスに弱いんだと勝手に思っている私でした。

少しくらい菌に耐性つけなきゃ、生きていけないよぉ〜?