痩せるのは本当に簡単なんだって
いつも言いますが、「太る」ことより「痩せる」方が簡単だと思ってます。
どちらも「健康的に」と思った場合、どうでしょうか?
痩せられない理由は頭の中にあり
「太りたい」人も居ます。「太りたい」人はほんと太るのが大変だと思います。
そもそも食が細いか、胃が小さいか、代謝が良すぎるかだからです。
「痩せたい」人は食べなきゃ誰でも痩せます。
それでも「健康的に」痩せるとなるとどうでしょう。
食べなきゃ健康的ではないですが、そもそも「痩せたい」人は何が原因で「痩せたい」になってるのでしょう?
日本人の多くのダイエッターはそんなに太っていません。
それでも自分をより良く見せたいとか洋服が着たいとかいろんな理由で「痩せたい」と思います。
そんなに太ってない人は「痩せること」は簡単だと思っていると思います。
問題は「痩せたほうがいいよ」と周囲に思われている人です。
そういう人は「太る」ことしか出来ません。
なぜなら頭が食べることの快楽を得たいと常に思ってしまっているからです。
食べたいわけではありません。
頭が快楽を求めている分野が「食」なんです。
だから頭の思考回路の変更が必要なのです。
ストレスの発散が「食」であったり、楽しみにしてしまうことが問題なのです。
食事は人間にとって必要不可欠な要素ではありますが、それを「快楽」にしてしまうのはおかしいのです。
「寝ること」を快楽にしてしまう人も同様です。
快楽は快楽で他で見つけるべきです。
食べることがご褒美だったりするのも結局太る要素を頭に覚えさせてしまうことになります。
普通に食べればいいんです。
必要な分を。
快楽にしてしまうことで必要以上に摂取してしまっていることを止めれば身体は正常になると思います。
生まれたときから「肥満児」はいません。大きい子はいますが、それはお腹の中で成長しすぎただけであって「肥満」ではなかったはずです。
痩せなきゃいけない人は自分に本当に甘い人が多いです。
趣味を他で見つけることが面倒とかだと思いますが、自分の身体のことを全然考えません。
その場の楽しみにしてしまいます。
私はただ太っている人を見るとどうしても「仕事の出来ない人」としてしまいがちです。自分の身体のコントロールもできない人に何が出来るのだろう?って。
まぁ厳しい話ではありますが。
出来る人はきちんとセフルコントロールができます。
病気でないならすべきです。
病気にならないために。