最も不幸なのは嫌な人に囲まれて生きる人
Yahoo!ニュースに載ってて、成宮寛貴さんを例にしてるのだけど。
激しく同意
自分が嫌だと思うのって、相手が自分にとってどんな時だろう?
私の場合、都合良く使われて感謝もなく、私の行為がさせられてたはずなのに、勝手にしてる、押し付けてるというふうな感じに変わると無理かな。
お金を貸す
これは一番解りやすい。借りるときはみんな友達面する。返されたことはない。
ある時から「お金を貸してと言われる」=「友達止めるから手切れ金寄越せ」に自動変換されるようになってる。
金は天下の周りものだから、私が貸せるのなら貸す。(あげる)
これは後腐れがない。
知識
自分の能力の範囲でホームページやパソコン周りのことを提供する。
私も馬鹿だからお金儲けじゃなくしてしまう。
そうすると
軽く見られる。
でも、こっちは何日も何日もそれに時間を割いている。
「これでどう?」と言った後に人間性が見える。
これで終わりにすると。
ま、私も救われたこともあるから悪者にするつもりはないけど、無用に傷つくことは好まない。
配偶者
一番近い他人だ。この関係を紙切れ1枚で続ける秘訣は何だろうね?
お互いだったら囲まれてはいないけど、配偶者にはまだご両親が健在で兄弟もいる。とやっぱり「囲まれて」の状況になる。
人生
人脈を大切にする生き方もあるかもしれないけど、続けるのって難しい。子供の頃にお世話になった方でさえ、大人になってお話しすると、うーん、違う。
「君のことをわかる人なんていないよ」と言われる。私がわかろうとしないのだから、わかられても困る。
でも、変にわかられるより、わかられない方が私には合ってるし、嫌を隠せるほど人間出来てない。